本記事を読んでいる方は、「バク転とバク宙の違い」や「練習方法」に悩んでいるでしょう。
バク転とバク宙は、難易度が高いアクロバット技になるので、全体像を理解しないで練習をするとケガをします。
アクトレそこで本記事では、バク転とバク宙の違いや練習方法、成功させるコツについて解説します。
本記事を読み終わる頃には、バク転とバク宙の違いや練習方法について完全マスターしているので、ぜひ参考にしてください。


バク転とは
バク転とは、正式名称が「後方倒立回転」と言い、演技や特技を披露する中でも特に人気があるアクロバット技です。
「難しそうだな」と思われがちですが、コツを意識した練習をすれば、最短1日で習得できます。



本記事の後半では、バク転のコツも解説するので、習得できるように最後までご覧ください。
バク宙とは


バク宙とは、正式名称が「後方宙返り」と言い、バク転を応用したアクロバット技です。
バク転は後方回転をしながら手を地面につきますが、バク宙は手をつかず「クルッ」と空中で1回転します。



バク宙も難易度が高いですが、成功した瞬間の達成感は格別で、多くの子供から大人が目標とする憧れの技です。
バク転とバク宙の違いは?


バク転とバク宙の違いは、後方回転のときに「手をつくかどうか」と「ジャンプの方向」です。
| バク転 | バク宙 | |
| 手の接地 | 地面につく | つかない |
| 飛び方 | 斜め後ろへ高く | 真上へ高く |



以下の動画でバク転とバク宙を比較すると、よりわかりやすいので、参考にしてください。
【バク転】
【バク宙】
バク転とバク宙はどっちが難しい?


バク転とバク宙は、一般的に「バク宙の方が難しい」アクロバット技です。実際は、以下の特徴によって、難しさは異なるので、以下の表を参考にしてください。
| 子ども | 女性 | ジャンプ力・腹筋がある成人男性 | |
| バク転 | バク転の方が簡単 | バク転の方が簡単 | バク宙の方が簡単 |
| バク宙 | バク宙の方が難しい | バク宙の方が難しい | バク転の方が難しい |
バク転とバク宙は、どちらも後方にジャンプするため、恐怖心自体は両方あります。その上で、柔軟性とジャンプ力でバク転とバク宙の難しさは変わります。
ただし、バク宙の練習から始めてしまうと、バク転で手を床につく動作が覚えづらくなるのが注意点です。



そのため、「バク転とバク宙どっちから始めよう」と悩んでいる方は、バク転から始めるのをおすすめします。
バク転を成功させる5つのコツ


まずは、バク転を成功させるコツについて解説します。
一つひとつの動きを丁寧に確認すれば、初心者でも数日でできるようになるので、参考にしてください。


腕を振って勢いよくジャンプする
バク転を成功させるには、腕を振って勢いよくジャンプする意識が大切です。
全速力で勢いよく走るとき、腕を棒のようにするのではなく、勢いよく前後に振るはずです。
バク転も同じように、後ろ向きに(斜め45度)ジャンプしないと成功しない技なので、腕を勢いよく振る必要があります。



腕を振ってジャンプする際、足の蹴りとタイミングを合わせるのが、成功へのポイントです。
跳ぶ前の顔は前を向く
バク転を成功させるには、ジャンプ前の目線は前を向く意識が大切です。
早く後ろを見ようとして顎を上げると、ジャンプが低くなり、背中からマットに落ちる原因になります。



体の体幹は、目線を意識するだけで安定するので、後方回転するときに高くブレずに回転できて成功に近づきます。
後ろ方向に高く跳ぶ
後方にジャンプするときは、斜め後ろ45度の方向に大きなアーチを描くイメージで高く飛んでください。



しっかり高さが出れば、空中で余裕をもちながら地面を確認でき、落ち着いて手をつきながら回転できます。
正しくブリッジの体制を作る
バク転は、後方にジャンプをして回転をすると、ブリッジの体制になるので、正しい体勢でできるように練習しましょう。



ブリッジをする際は、「腰を反る」イメージが強くなりますが、本来は「胸を開いて、バンザイをしながら床を押す」のが正しいやり方です。
くわしくは、以下の記事もご覧ください。


肩と腕でマットを押す
ブリッジの体勢から足を離して倒立・立ち上がる際、手根で床を押すと肩と腕でマットが押しやすくなるので、勢いのまま綺麗な着地ができます。
この動作ができると、次の技も連続してスムーズにできるため、演技でもより高評価を狙えます。



ここまで、バク転を成功させるコツを解説しましたが、恐怖心をもちながらひとりで練習すると、ケガをする人がほとんどです。
恐怖心の原因をひとつずつ解決して、ケガをせず、正しく、早く習得したい人は、バクトレでの練習がおすすめです
コツを掴めれば、1日でバク転ができる可能性もあります。
バクトレは体験からできるので、自分に合うか確かめるためにも、まずは一度練習してみましょう。
バク宙を成功させる5つのコツ


次は、バク宙を成功させる5つのコツを解説します。
腕を振り上げる前は前傾姿勢になる
バク宙は、真上へ高く跳ぶため、腕を振り上げる前の前傾姿勢が大切です。
バク転のように後方回転を意識しすぎてしまうと、重心がかかとによってしまい、高くジャンプするのが難しくなります。



高く後方回転するには、前傾姿勢でつま先重心にする必要があるので、腕を振り上げる前の意識をもちましょう。
膝を胸に引き寄せて跳ぶ
膝を胸に引き寄せて跳ぶ動作は、バク宙を成功させる回転のきっかけを作ります。
ジャンプと同時に膝を素早く上に持ち上げると、体の重心が上がって回転がスムーズです。ただし、ただ上に跳ねるだけでは回転力が足りず、足から着地ができません。
たとえば、ジャンプの最高到達点に合わせて、自分の膝を顎にぶつける勢いで引き寄せてください。



腹筋の瞬発力を使って足を持ち上げれば、空中での滞空時間が増えるので、余裕をもってバク宙ができます。
【参考】
https://www.instagram.com/reel/DBvpbanyVwN/?igsh=MWR2amptMmlqc3B4NA==
素早く膝を抱え込み肩甲骨を後ろに倒しながらお尻を上げる
バク宙では、ジャンプをした瞬間、素早く膝を抱え込みながら後方回転する必要があります。
その際、勢いが止まってしまうと、かえってケガのリスクが高くなるので、後転時にお尻の位置を高くして素早く「クルッ」と回転するイメージをもちましょう。
実際に回転をするときは目線を上にする
バク宙をするときは、目線を上に向けるように回転してください。
「バク宙をするときは顎を引く」と伝える講師も多いですが、上級者がおこなう方法なので、顎の位置はそのままで問題ありません。



初心者の人は、バク宙のときに顎ではなく、目線を意識しましょう。
途中で勢いを止めず回転しきる
空中で怖くなって動作を中断すると、不安定な姿勢で地面に落ちて、怪我をするリスクが高まります。
バク宙を初めて練習するときは、恐怖心で途中で止まるかもしれません。しかし、バク宙の途中で回転を止めてしまう方が危険です。一歩間違えれば後遺症に残る可能性もあります。



だからこそ、バク転やバク宙の練習では、必ずプロの指導を受けながら実践してください。
バクトレでは、世界・日本で活躍するプロのパフォーマーたちが、マンツーマンで指導をします。よくある、「目をそらした隙にケガをする」ということもありません。
安心安全かつ、最短で習得したい人は、バクトレの体験からお申し込みください。


バク転とバク宙はどっちが難しい?違いとコツのまとめ


バク転とバク宙の違いは、後方回転をする際に「手をつくかどうか」「真上に飛ぶか、斜め後ろに飛ぶか」です。
バク転とバク宙の難しさは、以下の表を参考にしてください。
| 子ども | 女性 | ジャンプ力・腹筋がある成人男性 | |
| バク転 | バク転の方が簡単 | バク転の方が簡単 | バク宙の方が簡単 |
| バク宙 | バク宙の方が難しい | バク宙の方が難しい | バク転の方が難しい |
表のように、バク転とバク宙の難しさは人によって異なります。



ただし、成人男性はバク宙を先に練習してしまうと、バク転で手をつく動作が難しくなってしまうため、基本的にはバク転を先にマスターするのがおすすめです。
バク転とバク宙について解説をしましたが、どちらのアクロバット技も、ケガをするリスクがあり、ひとり練習するのは危険です。
そのため、バクトレの体験練習を通じて始めるのがおすすめです。
バクトレでは、世界最高峰の講師がマンツーマンで指導をしてくれるので、安全安心を守りながら、最短で習得できる方法を伝えます。



実際、1日でバク転ができるようになった人も多くいます。
バク転・バク宙以外のアクロバット技も習得できるので、次の新しい技まで考えている人は、ぜひ以下よりお申し込みください。
バク転とバク宙に関するよくあるQ&A


バク転とバク宙の違いや成功するポイントを知っていると、上達スピードが2倍、3倍以上にもなります。
以下では、バク転とバク宙に関するよくある質問と回答をまとめました。
バク転とバク宙の違いは?
バク転とバク宙の違いは、後方回転のときに「手をつくかどうか」と「ジャンプする方向性」です。
バク転とバク宙はどっちが簡単?
バク転とバク宙の難しさは、人によって向き不向きがあるので、以下の表を参考にしてください。
| 子ども | 女性 | ジャンプ力・腹筋がある成人男性 | |
| バク転 | バク転の方が簡単 | バク転の方が簡単 | バク宙の方が簡単 |
| バク宙 | バク宙の方が難しい | バク宙の方が難しい | バク転の方が難しい |
ただし、バク宙を先に練習すると、バク転を手をつく動作が難しくなります。そのため、バク転からマスターした方が、どちらの技もスムーズに習得できます。
バク転のやり方は?
バク転のやり方は、以下の手順です。
- バク転のやり方1:倒立を練習する
- バク転のやり方2:後ろにジャンプする
- バク転のやり方3:寝た状態から手を床につける
- バク転のやり方4:補助付きで実践する
- バク転のやり方5:補助なしで実践する
バク宙のやり方は?
バク宙のやり方は、以下の手順です。
- バク宙のやり方1:高く素早くジャンプする
- バク宙のやり方2:ジャンプのときに膝を素早く抱え込む
- バク宙のやり方3:段差を使って段階的に後ろに回る感覚を養う
- バク宙のやり方4:補助付きで繰り返し回転する
- バク宙のやり方5:補助なしで実践する
バク転はひとりでもできる?
バク転は、ひとりで練習するとケガをするリスクがあるので、推奨しません。プロのもとで正しい方法と、ケガのリスクを防止しながら練習しましょう。
バク宙はひとりでもできる?
バク宙は、ひとりではできません。初めて練習をする際、頭や背中から転倒し、後遺症が残るケガをする可能性もあります。バク宙を練習するときは、必ずプロの指導を受けながら実践してください。








